【BKS-BBA】変態旅程は一日にして成らず! その3

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変態旅程作成講座第三回

えー、こちら のつづき。佳境にはいって変態旅程の話です。

前回までのお話はこの旅程。

  NRT⇒CGK

  (そのままQRアメリカ乗継ボストン)  

  GMP⇒HND

  NRT⇒LAX

  LAX⇒TYO⇒BKK タッチ BKK⇒NRT 

  MNL⇒HND⇒YVR

  YVR⇒HND

  HND⇒GMP

そして、旅程を完成するためになぜか、なぜか、血迷い中国民航を選んでしまうという…。

で、ですね、どうやったかというと。ズバリ。

  NRT⇒CGK

  (そのままQRアメリカ乗継ボストン)  

  GMP⇒HND

  NRT⇒LAX

  LAX⇒TYO⇒BKK タッチ BKK⇒NRT 

  HND⇒PEK

  PEK⇒MNL

  MNL⇒HND⇒YVR

  YVR⇒HND

  HND⇒GMP

  GMP⇒PEK⇒HND

と、わざわざ北京を回って目的地にいくという、北京聖地巡礼の旅by民航みたいな旅程をつくりました。緑色の文字の部分、羽田北京マニラ、ソウル北京羽田という

そして、行のマニラまでは北京1泊、マニラ1泊でマニラ羽田バンクーバーに乗る。

そして、バンクーバーで1泊して羽田に戻る。最後の羽田金浦から始まる旅程だけはちょっと日にちはあいてからのものでした。しかし、ソウルから帰るのにわざわざ北京まわりとか笑。

なんのための旅行なのか。飛行機に乗るだけのため♪みたいな旅程がこの民航をいれることで完了するのですが、ある意味最大のチャレンジになりそうな民航。

お値段は激安、34,000円くらいだったのですが、surpiceというHISの隠れ手下サイト1年記念で5000円割引があるという知人からのタレコミ。加えてキャンペーンもあって、27000円とか。これ、那覇の片道運賃より安いお。

ならば、購入しなきゃと、思いますが、「民航かよw」と再び逡巡。

悩みに悩んでぎりぎりまで悩んで、最終的にぽちったのは、この変態旅程のトップバッターフライト、成田ジャカルタに搭乗する前の、JAL成田ファーストクラスラウンジでの出来事でした。

つまり、変態旅程は見切り発車で始まったのであります

あらためてこの旅程を文字にすると吐きそうなくらい変ですね(笑)

でも、変態旅程職人&旅芸人ですから、これくらいはしっかりこなさないと!

もちろん、エコでね♡

ということで。この旅程で食べたものやら、泊まったホテルを次からお伝えしていきます。どうぞよろしくお付き合いのほどお願いいたします。

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