金沢 カフェ 加賀麩 不室屋 でくるま麩フレンチトースト食べた

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石川といえば

北陸石川といえば海の幸、山の幸に恵まれた魅力のある土地。その石川にハイアットセントリック、ハイアットハウスができたのは2020年8月。

ハイアットといえば、2021年2月末までの史上最強なキャンペーンがいよいよ追い込み時期に入っていますが、そのキャンペーンの存在が当初マニアの間で知られるようになったのは2020年9月。キャンペーンスタートは10月。

それが、11月に2月末までの延長が告知され、オトクオトク族に目をつけられてしまい、にわかに注目を浴びたのが最安と言われた金沢にあるハイアットハウス。

そんなの別にオトクオトク族に言われなくてももちろん知ってるし、でも言ってることズレてるし笑、ってくすってしながら、わたしも金沢行ってきました。その時の記録をすこしずつ。まずは食べたものから。

加賀麩

石川の名産で一番気になっていたのは、何と言っても「麩」。生麩とか、ほんとに好き。しかし、買って帰るのも重いし、食べにいくは地理感覚が全くないのでなかなかハードル高い。

そんなふうに思いながら、JR金沢駅構内にある「百番街 あんと」にカフェ 加賀麩不室屋 を見かけて、これならば攻略はできると思い、行ってみました。

こちらの「あんと」というところ、いくつかの飲食店が集まっている専門店街です。

おでん、寿司という金沢おすすめ代表格なお店から、ふつうのパンやさんまでいろいろそろっていました。その中で一番駅寄りの位置、目印に「ふ」と大きく書かれているのが「カフェ 加賀麩 不室屋」です。「ふむろや」と読むそうです。

2020年6月にオープンして、とてもきれいな状態でした。

コロナの所為でテーブルを間引いているかどうかはわからないですが、お邪魔したときは、特にきちきちにテーブルが配置されているようにも、大きく間引いているようにも見えませんでした。確かにもう少しテーブル置けるようにも見えるので、ゆとりを持たせて感染対策をしているのでしょう。

初めに見かけたときは、待ちの列もありましたが、お邪魔したときには待ちもなし。すぐに案内してもらえました。

そこでオーダーしたのは

くるま麩のフレンチトースト[抹茶]

です。こちら、ホームページの説明には、このように書いてあります。

フランスパンにも似ている車麩をフレンチトーストにしました。
ドーナツのような見た目も楽しく、ふわりつるりとした新食感です。
サクッと軽いおやつ麩や香り高い抹茶豆乳アイス、ホイップクリーム、小倉あんと共にお召し上がりください。
抹茶ソース添え。
 
税込 1,210円

https://www.fumuroya.co.jp/shop-list/cafe-kagafufumuroya/

といことで、結構ビジュアルは訴えるものがありますね!これが「麩」なんて、なかなか想像つかないですよね~。

食感は丸いくるま麩のフレンチトーストは、しっとりしているけれど、ツルっとした不思議な感じ。小さなおやつ麩はしゃきしゃきしている「なにこれ?」というこれまた不思議な感じ。

見た目、めっちゃ甘そうですが、確かに甘い。しかし、甘すぎるわけではなく、飽きない甘さが続いて、あっという間に完食いたしました。

同じパターンで、メープルシロップがかかったオーソドックスなフレンチトーストバージョンもあり、「どっちにしようかな~?」と少し悩んだのですが、抹茶にして大満足。

おすすめ度数は?

メニューを見ていただくとわかりますが、スイーツだけではなく治部煮やカツにアレンジされたお食事もできるので、使い勝手はよいカフェであるとおもいます。

ただ、場所的にいろいろなお店が集合しているところなので、高級で秩序あるフードコートっぽさは消えないハードです。ゆっくり落ち着いて長居する、という感じよりも、さくっと、おいしいものをいただいて、次の場所へ移動という印象を受けました。その点を踏まえた上なら、めちゃおすすめできます。何と言っても「映え」はあります!!

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